ARCHITECTURE建築ビジュアル制作
WORKFLOW
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STEP
検討・設定(ミーティング、ヒアリング)
専門性の高い領域での写真撮影において、ビジュアルがブランド力向上に貢献するためには、価値の意識化は制作作業の土台です。
制作の前段階として、BtoB、BtoC、BtoD、規模の大小を問わず、クリエイターがお客様とのミーティング・ヒアリングに伺います。
対象となる製品・作品のディティールはもとより、プロジェクトの意図や背景、ブランドを取り巻く市場動向を把握し、ビジョンをお聞きすることで課題や強みを整理し明確化、それに基づいた表現の方向性を設定、共有します。 -
STEP
企画・調整(プランニング)
設定した方向性に基づいて、相応しい制作手法と手段を具体的にプランニング、アレンジします。
シビアな照明セッティングが必要な撮影、日照の状況を利用する撮影、限られたスペースでの撮影など、期待されるビジュアルを生み出すために必要な表現手法と手段を選択し、撮影シーンごとの機材準備や調整を同時に進めます。 -
STEP
制作(撮影、レタッチ、デザイン)
プランを基に、広告制作で培ったフォトグラファーの経験・感性を発揮して撮影します。
シーンによっては、モニターで確認しながら進めることや、感性を生かして機動的に撮影を行うことも可能です。
撮影後の画像加工(レタッチ)も、細部に至るまで一貫して社内で行います。 -
STEP
出力(編集、印刷、製本)
ビジュアル制作に加え出力をご希望の際は、各職域のコラボレーターと一体となり、検討段階からトータルでの制作を行うことが可能です。
それぞれのクリエイターの高い能力と相乗効果を活かし、オリジナリティのある制作物をご提案します。